当たり障り日記

喪女が綺麗になろうと悪足掻き

貴船の川床と怪談話


9月に入り、残暑が厳しいような厳しくないような日々が続いております。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私は先日、京都の奥座敷貴船神社で納涼をしました!





貴布禰総本宮 貴船神社は本宮、中宮、奥宮と3つのステージから構成されています。

5〜9月は近くの宿屋で夏の風物詩川床を楽しむことができます。






まずはファーストステージ(本宮)

貴船神社には水の神様縁結びの神様がいてるそうです。水占おみくじをしたら大吉でした。



恋愛「多くて困ることあり」

これで喪女卒業ですね!今までありがとう!




セカンドステージ、サードステージに向かう前に宿屋にて体力を回復しましょう。


川床料理 もはや趣しかありません。

正直お料理は口に合いませんでしたが、ピクニックやBBQのように如何に雰囲気に酔えるかが勝負の決め手です。

川の流れが思いの外うるさいことに先に気がついた方が負けです。







それではセカンドステージ(中宮


昔々あるところに、岩子と花子という姉妹がいました。花子が結婚する際に、父親が「岩子もついでに」と一緒に嫁がせたのですが、岩子はあまりにひどいドブスだったため、即実家に追い返されてしまいましたとさ。


というセクハラ神話に登場する、岩子こと磐長姫命中宮 結社に祀られています。


きっと岩子は強がって「縁結びの神になる」と言って、ここに鎮まったんだと思いますが、本当はすごく悔しかったと思います。

貴船神社は縁結びの神社であると共に、丑の刻参りの地でもあります・・・









最後はサードステージ(奥宮)

昔々あるところに、夫に浮気された女がいました。女は愛人を呪い殺すため、貴船神社に赴き鬼になる術を学びました。
幾多の困難を乗り越え鬼となったメンヘラ鬼女でしたが、陰陽師 安倍晴明の邪魔立てにより忌々しい愛人を死に至らしめることができませんでした。泣く泣く「覚えてろよ」と言い残し、スタコラサッサと逃げて行きましたとさ。


シテ方観世能楽師 越賀隆之 オフィシャルサイトより


この泥棒猫〜!許すまじ〜!


丑の刻参りの元ネタはこんな感じらしいです。

メンヘラ鬼女を舐めてはいけません。素人が安易に「大丈夫?俺でよければ話聞くよ?どこ住み?てかLINEやってる?」なんて声をかけてはいけないのです。迅速に陰陽師の方と連絡をとり合い適切な指示を仰ぐようにしましょう。




それでは季節の変わり目 体調には充分お気をつけください。